■講師 : 市川"JAMES"洋二 -Yoji Ichikawa-
[市川ジェームス洋二 JAMES WEB SITE]
1959年 吉祥寺生まれ。
1973年 ローリング・ストーンズ、T・REXなどのR&Rにハマる。
1974年 高校入学、HARRYと同じクラスになる。
1977年 ブルース、ソウルにハマリ、THE STONE CRAZYを結成。
1980年 HARRY、公平、ZUZUとTHE STREET SLIDERSを結成。
1983年 3月5日 Epic/Sony Recordsよりデビュー。
2000年 10月29日、THE STREET SLIDERS日本武道館で解散ライブ。
17年間でライブ679本(日本武道館公演9回)、
アルバム15枚(ロンドンレコーディング3枚)、
シングル23枚をリリース。
2001年 制作会社に所属し音源制作、ライブサポートなどを始める。
インディーズレーベルを立ち上げ、アーティストの発掘、
育成、プロデュースを始める。
2007年 ZIGGYのサポートメンバーになる。
2008年 THE PRODIGAL SONSの正式メンバーになる。
現在に至る。
【キャリア】
THE PRODIGAL SONS(2008年～)
THE STREET SLIDERS(1980年～2000年)
(ライブサポート)
ZIGGY/HARRY/DIAMOND☆YUKAI/木暮Shake武彦/甲斐よしひろ/
田中一郎/白浜久/今川勉/ちわきまゆみ/本田恭章/井口一彦/
藤重政孝/松田樹利亜…他
(レコーディング)
ZIGGY/HARRY/DIAMOND☆YUKAI/木暮Shake武彦/森重樹一/
SION/EASY WALKERS/AKIMA＆NEOS/ECHOES/藤重政孝/松田樹利亜…他
(プロデュース)
黒葛原りつ/さとうもとき/Syunn/loach/サルーキ＝/ドレンチスカンク…他
レッスン方針
●ベースって何？
バンドサウンドの中ではあまり良く判らないと思います。
ライブやレコーディング等では、フレーズの間(ま)や
ニュアンスを意識しつつ、ドラムとのコンビネーションで
ノリを作り、ギターと絡みウネリを出す、 そして、
いかにヴォーカリストに気持ち良く歌ってもらうか。
アンサンブルの中では針の穴に糸を通すような感じ(？)、
ベースはバンドサウンドの中では味のある重要な脇役。
いかに主役を引き立てるか…表面では判りづらいのですが、
裏では色々あるのです。
●まずは基本から
BLUES、ソウル、R＆R…、何事もまずは基本練習から。
と言ってもそんなに複雑な事ではなく、まずは構え方から、
左手の運指、右手のタッチ、このバランスが上手く出来れば、
メトロノームに合わせ、慣れてきたら裏拍を意識してみる…。
あとはリラックスして弾ける様になればバッチリ。
基本がしっかりしていれば、とりあえずどんなジャンルの音楽でも
楽しめるようになると思います。
●グルーヴ＆ニュアンス
リズムの間(ま)がしっかりしていないと、フレーズの
上辺だけ弾けても相手には気持ち良く伝わらないと思います。
実はシンプルなフレーズほど丁寧に…。これが意外と難しい。
●生徒さんのペースで
進歩の度合いは人それぞれなので、焦らずじっくりと
生徒さんのペースに合せます。
運指、リズム感…人それぞれ癖があるので、それを客観的に見て、
生徒さんそれぞれに合ったやり方で訓練し、コツさえ
つかめれば誰にでも克服できると思います。
●レッスンというよりも
一緒に追求克服して行く感じ。自分もまだまだ学ぶ事はあります。
他人の演奏を見ることによって自分を知る事も…。
●プロのバンドマン指向の方へ
ベースだけではなく、バンドマンとして心得、お悩み相談等…。
これは他の誰よりも実績があると自負しているつもりです。
●初心者の方歓迎
初心者の方でもお気軽に。
趣味、お稽古事のつもりでお茶でも飲みながら…。
目的、楽しみ方は人それぞれで良いと思います。
「30年以上かけて習得したベースの極意を直伝！」
【教材】
■レッスン用オリジナルCD-R
BLUES、ソウル、R＆Rのパターンを、ニュアンスが
判りやすいよう、ドラム＆ベースのみで録音してあります。
■THE PRODIGAL SONS、THE STREET SLIDERS等の音源
グルーヴ、フレーズ、アレンジ等の意味も解説します。
その他、練習曲・課題曲のリクエストがあれば許容範囲内でお応えします。
レッスン料金
※レッスン料金及び日時等の詳細につきましては、
お手数ですが下記メールアドレスへメールを頂くか、
お電話にてお問い合わせを頂けますようお願い申し上げます。
※メールでのお問い合わせの際は、必ず件名に「市川"JAMES"洋二ベースレッスン」とご入力頂き、
本文にはお名前、ご住所、お電話番号を記載して頂けますようお願い申し上げます。
■Studio Rose
045-982-4550
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